macaroni coast
今回のブログは僕の1番大好きなプロ野球選手、カープの前田智徳選手について語らせていただきます!! 僕ら世代の野球ファンなら誰もが知っている、真の天才!! あの落合博満、長嶋茂雄、イチローの3人の天才打者が口をそろえて「天才というのは自分ではなく、前田のことをいうのだ」と言わせた真の天才なのです!! 落合博満も若手選手に「前田のフォームだけをまねろ!」「前田のフォームが今後、野球をする子供達にマネさせるべきお手本だ!」と絶賛し、イチローも入団当初の前田の背番号「51」をそのまま未だにつけ続け、松井秀喜にも「プロ野球に入団して1番男を感じる選手は前田智徳選手」と言わせるほどの天才のなかの天才なのです!

実際、僕もカープに入団してきた当初から虜になってしまいました。シンプルで、前足の壁が全く崩れずスピード&パワーのロスがなく、最短距離でバットがボールをすくいにいく、まさに究極なスイングなのです!! そして彼の野球哲学の美しさにも惚れ込んでしまいました。どんな大きなホームランでも、バットの真で捉えてないあたりは前田選手にとって打ち損じなのです! そういう時は必ず2塁ベースあたりで首をかしげ、にこりともしません。95年の右足アキレス腱全裂というアクシデントさえなければメジャーリーグで最も活躍できた野手になっていたことでしょう! 怪我以降は「前田智徳は死にました」「前田は前田を超えられません」などの名セリフを残しながら、リハビリと練習に誰よりも時間をかけ野球道一筋に走りつずけてきました。
もともと幼少期から「練習の虫」と呼ばれていたほど誰よりも努力しつずけてきた前田選手なのですが、なぜそこまでストイックに野球道にとりこめ何を目指しているのか、その質問にはこう答えています「ただ良い打球が打ちたいのです」そして若かりし頃、ある広島でのスポーツニュースでイチローの打席を見せられて感想を求められこう答えました「イチロー君は偉いよね!! 打ち損じても足でヒットにしようとするんだもんね。俺はうち損じは全て負け、どうにかしようなんて考えれない」その考え方こそ前田選手の野球哲学の根源。そしてその究極をおいもとめる求道者ゆえに自分を極限まで追い込むことができるのです。自分に1番厳しく、高い理想をかかげて生きる姿は日本中の男の学ぶべき道ではないかと思います。僕自身はまだとうてい前田選手の足元にも及びませんが、後輩の指導においてよく前田選手の考え方を伝承しています!! ほんと野球道を超えて日本男児の生き方のバイブルにして欲しいものです。前田選手走れなくなるまで頑張って下さい!! 日本中の男の生き様を背負って!!!!
今回、急に前田論を紹介させていただいたのは、サインボールと持ってたDVDにサインしてもらえたのです!!!! これが何と macaroni coast の穂高の友人がなんとトレーナーとして自主トレ&キャンプに参加していたのです!!!! しかも可愛いい女の子なのに! シノちゃん最高! ほんと願えば叶うというか、ミーハーかもしれませんがほんと嬉しいです。macaroni coast 内にディスプレイしています!! 広島ファン&前田選手見に来てくださいね!! みなさん、今後とも前田選手&macaroni coast の応援よろしくお願いいたします!!
P.S. シノちゃんほんとにありがとうございました。
中澤

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